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ウィズブック保育園

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ウィズブック保育園 入谷

小規模保育事業A型

園長名:久保田 理恵

住所:東京都台東区松が谷4丁目1−3 高松ハイム1階

電話番号:03-6231-6719

入園申込みについては
台東区までお問い合せ下さい。

03-5246-1111

採用情報を見る 重要事項説明書を見る

園長からのメッセージ

登園は、0~2歳児を対象に17名の園児を10名の職員が温かく見守る小規模保育園です。一人ひとりに寄り添える体制が整い、子どもたちが安心して過ごせる環境を提供しています。
毎日、新鮮な食材を使った自園給食は、子どもたちの健康をしっかりと支えています。また、図書館の絵本を取り入れるほか児童館や地域の保育園・幼稚園との交流を通じて多様な体験を楽しむ機会を大切にしています。
日々のウィズブック活動や英語プログラムなど充実した保育内容に加え、地域交流を取り入れた行事や毎月の有事訓練、東京すくわくプログラムを実施。楽しさと安心が共存する環境の中で子どもたちの笑顔と成長を育む温かな保育園です。

ウィズブック保育園入谷 園見学

マップ

保育時間

開園時間
7:15
標準時間
7:15~18:15
延長時間
18:15~19:15
休園日
日曜・祝日、12/29~1/3

年齢別定員数/募集数

対象:0~2歳

0歳 1歳 2歳 3歳 4歳 5歳
定員数
3人 7人 7人 - - -
募集数
園に直接お問い合わせいただくか、各自治体のホームページをご確認ください。
台東区ホームページはこちら

施設紹介動画

準備中

ウィズブック保育園 入谷からのお知らせ

  • 2025/11/19

    東京すくわくプログラム テーマ 異文化探求「世界の違いにふれる」

    「東京すくわすくわくプログラム」とはすべての乳幼児の「伸びる・育つ(すくすく)」「好奇心・探究心(わくわく)」を応援する幼保共通プログラムです。

     

    入谷保育園のテーマは異文化探求「世界の違いにふれる」です。

     

    今月のウィズブックEnglishでは動物をテーマに日々継続して遊んでいます。
    「動物はどこに住んでいるのかな?」と問いかけると、「森!」「動物園!」と声があがりました。
    そこでジャングルの音だけ流してみました。
    耳を澄ませ「鳥がいる!」「猿もいるかも」と、音から情景を想像する姿が見られましたよ。

    音や鳴き声から想像する力は1,2歳児でも育っています。

    これは「動物の鳴き声が入っているボタンだよ」と、4つのボタンを職員が同時に押してみました。
    すると2歳児が「にわとりがいる!」と聞こえた鳴き声に反応していました。
    でもその他の鳴き声が混ざり合ってよく分かりません。
    一つずつ鳴き声を聞くと、じっと真剣に音に集中し、答えが正解だと分かると「イエーイ!と盛り上がっていました。
    馬や牛など正解するたびに1歳児も拍手をして喜んでいましたよ。
    鳴き声だけでも動物を特定できることがわかり、盛り上がってきたので そこから「鳴き声クイズ」が始まりました。

    先ずは保育者が出したクイズに真剣な表情で耳を傾けます。答えがわかるととても嬉しそうでした。
    「皆もクイズ出せるかな?」と聞くと「やってみる」と自信を持って前に出てクイズを出す姿もありましたよ。
    お友だちの鳴き声に「上手だね!」と褒めてあげる姿も見られました。

    「外国の人にも動物の鳴き声は同じように聞こえているのかな?」
    実際に外国の人が聞いた動物の鳴き声を聞いてみると…
    「バウバウ?ワンワンじゃないの?」「クワッカ・ドゥ・ドゥ?」「なんか似てるけどちょっと変な声だったね」「違ったね」と様々な反応が返ってきました。
    外国の人との聞こえ方が違うことを知る機会にもなりました。

    音から特徴を捉えたり、想像したりしながら答える姿から、子どもたちの記憶力や発想力の育ちを強く感じました。

    「ウィズブックEnglish」でも日々英語に触れており、今回の活動で英語に対する興味や「知りたい」という気持ちがさらに高まった様子でした。
    今後も日々の保育の中で「音から広がるあそび」として発展させていきたいと思います。

  • 2025/11/17

    東京すくわくプログラム テーマ 異文化探求「世界の違いにふれる」

    「東京すくわすくわくプログラム」とはすべての乳幼児の「伸びる・育つ(すくすく)」「好奇心・探究心(わくわく)」を応援する幼保共通プログラムです。

     

    入谷保育園のテーマは異文化探求「世界の違いにふれる」です。

     

    前回のすくわく活動で日本語を英語に翻訳するというあそびを楽しみました。
    あれからお当番さんに毎日朝の会で外国の言葉では何と言うんだろう?と、気になる「単語」を英語に変換する遊びを続けています。
    今日のお当番さんからは「ごりら」という単語が出てきましたよ。

    子どもたちにもどんな動物を知っているか問いかけると、「くま」「しまうま」様々な動物が出てきました。
    出てきた動物を英語に変換する度に聞こえてきた音を口に出していました。

    魔法の言葉「Who are you?」をキーワードに遊びに来てくれた動物を呼んでみるとお顔が見えません…。

    「お顔が黒くて見えないんだけど誰なんだろう?」と問いかけると「うさぎ!」と勢いよく答えていました。

    「なぜうさぎだと思ったの?」との問いに「耳が長いから!」「こんな耳!」「うさぎってこうやって飛ぶんだよ」と頭に手を当てて全身を使って表現していました。うさぎになりきってジャンプしている子もいましたよ。

     

    「ぞう」のシルエットを見たときには「お鼻が長いから!」「こーんなに長いんだよ」と腕を目一杯伸ばしていました。

    思わず、「こうだよ」と大股で歩きだし、ぞうになりきる子もいました。

    それを見た子どもたちは次々に歩きだして保育室中をみんなでぞうになって歩きましたよ。
    その様子を見ていた先生がピアノで音を入れてくれました。
    聞こえてきたリズムに合わせてリトミック遊びに発展しました。

    0才児の子どもたちも数日前から壁に貼られた動物に興味を持って、鳴き声を真似したり動物の名前を口にするようになっています。
    この日もシルエットからヒントを得て同じ動物を指差したり、「がおー」「わんわん」と鳴き声を真似していました。

    シルエットのみで耳や鼻の長さや、二足歩行なのか四足歩行なのか、視覚情報からその動物の特徴を捉えて認識することができるようになった育ちを強く感じました。

    子どもたちからは「カンガルー」「トナカイ」「パンダ」のリクエストがあり、シルエットが出てくる度に特徴を捉えて身体表現を楽しむあそびが続きました。
    シルエットクイズを楽しんでいたので日々の保育の中で「記憶・想像あそび」として発展させていきたいと思います。

  • 2025/10/24

    東京すくわくプログラム テーマ 異文化探求「世界の違いにふれる」

    「東京すくわくプログラム」とはすべての乳幼児の「伸びる・育つ(すくすく)」「好奇心・探究心(わくわく)」を応援する幼保共通プログラムです。

     

    入谷保育園のテーマは異文化探求「世界の違いにふれる」です。

     

    前回のすくわく活動では「いろんな国にはいろんな言葉を話す人がいる」ということを知りました。
    今日はその続きを「ことばあそび」として取り組んでみました。

    「Head  shoulders  ♪」のダンス動画が流れると子どもたちの手は自然に音楽に合わせて動いていました。
    身体を触りながら英語の発声を真似して繰り返す子もいます。
    「head」ってどんな意味だろう?と改めて聞くと「あたまだよ!」
    「shoulderは?」「かた!」と次々に英語を日本語へ変換していくことができました。
    英語の発声でも動きでわかるようですね。

    すると「先生!『あご』ってなんて言うの?」という質問が。
    「ジェフ先生の国の言葉ではなんて言うんだろうね」「ジェフ先生に聞いてみようね」

    前回見た、外国の女の子がお話する動画からも英語を拾っていきました。
    翻訳機を使って、英語を日本語に変換してみましたよ。
    すると「ディナー」という言葉に気がつき、翻訳機で変換してみることに。
    「夕食」という答えに、「夜ご飯つくっているんだね」「カレーかな?」と子どもたちの想像が広がっていきます。
    翻訳機の面白さに気づいた子どもたちからは「トマトは?」「たまねぎは?」と、あれこれ質問が増えていき、翻訳機を使ってどんどん変換してみましたよ。
    「トメート」「オニオン」と聞こえる英語を面白がって繰り返し発声していました。

    子どもたちの興味はどんどん広がっていきます。
    「きりんは?」「ぞうは?」「きゅうりは?」「ピカチュウは?」と、質問があった言葉は順番に英語へ変換していきました。
    発声を聞いては発音して、繰り返し言葉のイントネーションを楽しんでいきます。

    先ほどダンス動画の後に出た質問、「あご」も翻訳機で変換して聞いてみましたよ。
    「jaw」という発音に「え?なんて言ったの?」「じゃあ?」「もういっかい!」と楽しそうに言葉を聞き、真似ていました。

    外国のお友だちに「一緒に遊ぼう」って言えたらお友だちになれるね。
    英語に変換すると「Let’s  play!」あれ?聞いたことあるね。
    何度か聞いているうちに子どもたちは「いいよ!」と日本語で返事をしてくれました。
    「いいよ」も変換すると「OK!」と。聞き慣れた英語に「OK‼」と繰り返し発声していました。
    「Let’s  play!」「OK!」と先生やお友だちに英語でやりとりする姿も見られました。

     

    子どもたちからの探求が多く出た今回の活動では、『言葉は違っても意味は同じ』ということが
    少し理解できた様子です。
    毎日ウィズブックEnglishで英語で話しかけてくれるジャフ先生にも益々親近感が湧きそうです。

     

     

     

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