ウィズブック保育園 入谷
小規模保育事業A型
園長名:久保田 理恵
住所:東京都台東区松が谷4丁目1−3 高松ハイム1階
電話番号:03-6231-6719
入園申込みについては
台東区までお問い合せ下さい。
03-5246-1111
マップ
保育時間
- 開園時間
- 7:15
- 標準時間
- 7:15~18:15
- 延長時間
- 18:15~19:15
- 休園日
- 日曜・祝日、12/29~1/3
年齢別定員数/募集数
対象:0~2歳
園からの重要なお知らせ
- 2025/06/30
- 令和6年度 すくわくプログラム活動実施のご報告
- 2025/04/01
- 小・中・高校生保育体験募集中!
- 2025/03/27
- 園体験 募集中!
- 2025/03/27
- 東京すくわくプログラム「合奏をしてみよう」
- 2025/03/07
- 東京すくわくプログラム「楽器の音を聴いてみよう」
- 2025/03/07
- ひな祭り・食育活動
- 2025/02/27
- 東京すくわくプログラム「絵本から音を探してみよう」
- 2025/02/07
- 東京すくわくプログラム「ボディパーカッション」
- 2025/02/03
- 節分の会・食育活動
- 2025/01/24
- 東京すくわくプログラムに取り組んでいます
施設紹介動画
準備中ウィズブック保育園 入谷からのお知らせ
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クリスマス会
Merry Christmas
クリスマス会は、ブラックパネルシアターから始まりました。
「キラキラしてる」と夢中になって見ていましたよ。
「まだ、サンタさんが来ないね、サンタさんっていつ来るのかな?」と話をすると、「寝てる時に来るよ」と教えてくれました。
部屋を暗く夜の様にし、プラネタリウムランプをつけてお星さまを見ながら皆で寝転んで待ってみましたよ。すると、シャンシャンシャンと鈴の音が聞こえてきました。音のなる方を見るとサンタさんを発見!
「サンタさんだ!」と声を出して喜んでいました。
その後は、サンタさんと一緒にゲームをしたりダンスをしたりして過ごしました。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、サンタさんとお別れの時間が近づいてきました。
各クラスにサンタさんから玩具のプレゼントを受け取った後は、一人ひとりにメダルとお菓子のプレゼントをもらいました。
来年のクリスマスが待ち遠しいですね。
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食育活動「身体を作る食べ物紹介」
12月の食育活動「身体を作る食べ物紹介」
栄養士さんから身体を作る食べ物として、3つの栄養素の話がありました。赤レンジャー、黄色レンジャー、緑レンジャーのキャラクターを使用して、それぞれの色の食べ物にはどんな役割があるのか、普段食べている食材がどのように身体を作っているのかをお話してくれました。
始めは、栄養素の代表的な食材を知りました。
「これは何色の食べ物だと思う?」と肉や魚、野菜の写真を見せてもらうと、「あか!」「みどり!」と食べ物の色から何色に分類されるのかを想像していました。「正解!」と答え合わせをするとみんな喜んでいましたよ。
にんじんを見たときには「あかレンジャー!」と自信満々に答えていました。
しかし、にんじんは緑の仲間。子どもたちは“色は赤色”なのに“栄養素は緑”という不思議さを感じているようでした。
そして、今日の給食に出てくる食材も色分けをしました。
そのときにも食材の見た目や自分の知っている知識を活かして、一生懸命答えていましたよ。豆腐が出てきたときには「しろレンジャー!」と答えることもあり、色分けが難しい食材もありましたが、最後までみんなで協力して色分けをすることが出来ました。
最後に、「今日のご飯に出てくる3つのレンジャーの食材を探して食べてみてね」と言われると元気よく「はーい!」とお返事をしていましたよ。
ごはんの時間になると、「黄色レンジャーってとうふ?」「緑レンジャーあったよ」「おいしい!」と午前中の話を思い出しながら食事を楽しんでいました。
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東京すくわくプログラム テーマ 異文化探求「世界の違いにふれる」
「東京すくわすくわくプログラム」とはすべての乳幼児の「伸びる・育つ(すくすく)」「好奇心・探究心(わくわく)」を応援する幼保共通プログラムです。
入谷保育園のテーマは異文化探求「世界の違いにふれる」です。
今月のウィズブックEnglishでは動物をテーマに日々継続して遊んでいます。
「動物はどこに住んでいるのかな?」と問いかけると、「森!」「動物園!」と声があがりました。
そこでジャングルの音だけ流してみました。
耳を澄ませ「鳥がいる!」「猿もいるかも」と、音から情景を想像する姿が見られましたよ。音や鳴き声から想像する力は1,2歳児でも育っています。
これは「動物の鳴き声が入っているボタンだよ」と、4つのボタンを職員が同時に押してみました。
すると2歳児が「にわとりがいる!」と聞こえた鳴き声に反応していました。
でもその他の鳴き声が混ざり合ってよく分かりません。
一つずつ鳴き声を聞くと、じっと真剣に音に集中し、答えが正解だと分かると「イエーイ!と盛り上がっていました。
馬や牛など正解するたびに1歳児も拍手をして喜んでいましたよ。
鳴き声だけでも動物を特定できることがわかり、盛り上がってきたので そこから「鳴き声クイズ」が始まりました。先ずは保育者が出したクイズに真剣な表情で耳を傾けます。答えがわかるととても嬉しそうでした。
「皆もクイズ出せるかな?」と聞くと「やってみる」と自信を持って前に出てクイズを出す姿もありましたよ。
お友だちの鳴き声に「上手だね!」と褒めてあげる姿も見られました。「外国の人にも動物の鳴き声は同じように聞こえているのかな?」
実際に外国の人が聞いた動物の鳴き声を聞いてみると…
「バウバウ?ワンワンじゃないの?」「クワッカ・ドゥ・ドゥ?」「なんか似てるけどちょっと変な声だったね」「違ったね」と様々な反応が返ってきました。
外国の人との聞こえ方が違うことを知る機会にもなりました。音から特徴を捉えたり、想像したりしながら答える姿から、子どもたちの記憶力や発想力の育ちを強く感じました。
「ウィズブックEnglish」でも日々英語に触れており、今回の活動で英語に対する興味や「知りたい」という気持ちがさらに高まった様子でした。
今後も日々の保育の中で「音から広がるあそび」として発展させていきたいと思います。




















