東京・神奈川・
名古屋エリアにある
ウィズブック保育園

12月のWithBookは「また　あしたね」

ページをめくっていくと

リュックがでてきます。

子どもたちに

（ご本の中に何が出てきましたか？）と聞くと

「りゅっく！」と返ってきました。

（リュックは何の時に使うのかな？）と聞くと

「ままっ」　よく見てますね！

「おそとに　いくとき」

戸外活動時、先生たちがお散歩リュックを持って行ってますね。

そこから　みんなで　お散歩に行きたいという話になり

（お外には何があるかな？）

「はっぱ」

先月のWithBookが「はっぱ　みーつけた」でしたので

歩いている途中に　はっぱをみつけることが　だいすきになりました。

（はっぱは　どんな色が　ありますか？）

「あか！」

「きいろもある」

その後も、はっぱの形の話で盛り上がり

お散歩しながら　はっぱを　探しに行こう！

ということになりました。

「これ！」

たくさんの葉っぱから　選びます。

「おんなじ？」

先生と　一緒の　葉っぱ！

「あった！」

お気に入りの　はっぱを　みつけました。

緑色の　はっぱが　落ちているのは　珍しかったですね。

「こんなに　みつけちゃった！」

手に　いっぱい　持っていますね。

じっくり　探していましたもんね！

「もみじ　なんじゃない？」

お散歩中に「もみじ　あるかなぁ？」って言ってましたもんね！

「みて　みて」

きれいな　黄色！

時には　葉っぱの下も　探したり・・・

ドングリ　発見！！

「みてっ！ぶどうみたいじゃない？」

「ほんとだ～！」

木の実も発見しました。

「はぱー！」

みんなで　みつけた　はっぱ🍁

子どもたちが　なにをしたいか　話してくれました。

さて　さて　次回どんな　あそびに　つながるか　お楽しみに♪

ヒント①もうすぐ　クリスマスですね。

ヒント②クリスマスには　誰かが　やってきますね。

子どもたち曰く…

「そのひとが　くるときにね、ドアにあると

【おうちですよ】って　わかるとおもうんだよね」

だそうです。

☆わかったでしょうか？！☆

ふれあい会　という　行事があります。

毎年、ねらいは　違いますが・・・。

地域の方たちとのふれあい

近隣の施設とのふれあい等を通して

子どもたちに　豊かな経験を　してもらおう！　という企画です。

今年は　連携している　志のぶ幼稚園さんの園庭

（第２園庭　志のぶセンス・オブ・ワンダーランド）で

遊ばせていただきました。

子どもたちの足で　片道　17分かけて

「しのぶようちえんって　どんなところかな？」

「どんなことをして　あそぼうかな？」

と　ワクワクしながら　歩きました！

志のぶ幼稚園の園長先生の　お話・お約束を　聞いてから・・・

「みて　みて！」

２階建ての　木のお家！　「志のぶハウス」

志のぶハウスの中から・・・

「ばぁ！！」

すべりだい　「しゅー」

トンネルの中は　お砂場に！

木の丸い玩具があり　おままごとを　している子たち。

「はいっどうぞ」　　　「ありがとう」

「もう１ついる？」

～帰り道で、あそびを振り返った際に

「おせんべい　おいしかった？」　と聞いたところ

「えんちょうせんせい　なにいってるの！

おせんべいじゃないよ。　パンケーキだったの！！」

と言われて　驚きました(笑)

想像以上に　おしゃれな食べ物でした～

「どんぐりっ！」

みつけたもの　はっけんしたもの

子どもたちは　「みて　みて～」と

お友だちや　先生たちに　伝えるのに　大忙しでした☆

そろそろ・・・

保育園で　栄養士さんが　おいしい給食をつくっているから

帰りましょうか？　と誘ってみると・・・

「まだ　あそびたい！！」

まだまだ　あそび足りなかった様子でした。

「また　きたいです」と

志のぶ幼稚園の園長先生に　お約束をし

最後に１人ずつ、園庭に咲き誇っていた

セージの　お花を

今日の思い出に　プレゼントしていただいて　保育園へ帰りました。

お部屋で　今日の出来事を　振り返りながら

担任の先生に　記念として　メダルを　もらいました。

「えへへっ」

志のぶ幼稚園の皆様　ご協力いただき　ありがとうございました。

園児が　あそびに　行く前に

園庭に　たくさん　ドングリを　そっと置いて下さったり

大切な　セージのお花を　分けていただき　感謝申し上げます。

保護者様も「大切に　お家に　飾ってあります。」と　お話して下さいました。

栄養士さんと　保育者が　タッグを組んで

食育をしました。

本日は　「出汁の飲み比べ」

まず、出汁に　必要な

昆布　と　かつお節　です。

「これが　かつおぶし？」

「ふわふわ　だね」

「なんか　いい　におい！」

「さかな　なの？！」

乾物である　出汁の材料を　1人ひとりに　配ります。

においを　かいだり、感触を　楽しんだり。

だいすきな　におい　だったようで

笑顔が　こばれます。

「これ　おさかな」

お友だちに　かつお節を　説明していますね。

「ぶ～」（こんぶ～）

保育者に　昆布を　見せてくれています。

みんな　興味津々です。

では、　実際に

昆布の出汁　飲んでみましょう。

続きまして、　かつお節の出汁を　飲んでみましょう。

かつお節の方が　においが　強かったのか？

「おかわり　ください」と　いう子も　いました。

給食では　「すまし汁」となって

昆布と　かつお節を合わせた、

「合わせ出汁」が　出てきます。

一生懸命　昆布や　かつお節を　探しています。

（でも、とりのぞいてしまって　ありません）

おいしそうに　飲む　子どもたち。

配膳されたら　「いただきます」を　して

他のお食事よりも　まず　「すまし汁」を

飲む子が　たくさん　いました。

「おいし」

２歳児の子たちに聞いてみると

今日の　すまし汁は　「特別な味がした」そうで・・・

出汁は　昆布とかつお節　一緒にすると

「とっても　おいしい」のだそうです(笑)

自分たちで　感じ取る　体験をしました☆