ウィズブック保育園 東高円寺からのお知らせ
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感触遊び「小麦粉粘土」
0歳児クラスでは小麦粉粘土で遊びました!
小麦粉が粘土に変化していく様子を不思議そうに眺める子どもたち。
初めは少しドキドキした様子で触れていましたが、徐々に感触に慣れてくると口に運んでみたり、手で捏ねてみたりと色々な方法で楽しんでいました。
新しいことがいっぱいの0歳児クラスの子どもたち。色々なものに触れる経験を通して子どもたちの興味関心を広げていきたいですね。
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合同WB プール開き
今年は梅雨明けより水遊びが始まります。
その導入として水遊びの約束を話したり、水遊びの玩具に触れたりしました。
箱の中から出てきたアヒルやカメなどの水遊びの玩具に大興奮の子どもたち。
スズランテープを水に見立てながら、タライの中で玩具を泳がせたり、シャワーのように降らせてみたりしながら楽しんでいました。
最後に先生がお片づけを促すとまだまだ遊びたいお友だちもいましたが、「水遊びが終わったらすぐにお片づけをする」という水遊びの約束を守ってあっという間に玩具を片付けることができました。
今年も暑い日が続きますが、水遊びを通して季節ならではの感触や心地良さを感じられる経験を育んでいきたいと思います。
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合同ウィズブック『はいどうぞ』
今日は全クラス合同で活動を行いました。
5月のウィズブック絵本『はいどうぞ』の中にボールを動物に手渡す場面が出てくるのですが、そこからみんなでボール遊びをしました。
保育者が「布の中に隠れているおもちゃは何かな?」とボールを布に隠した状態にして出すと「なになに?」「さわりたい!」と前のめりになって興味を持つ子どもたち。2歳児の子はポンポンと少し触れると「ボール~!」とすぐに言い当てていました。
「はいどうぞ」と保育者からボールを受け取り、保育者やお友だちと一緒にボールをコロコロとマットの山に転がしてみたり、キャッチボールをしたり、台から落ちないように転がしてみたりと様々な遊び方を楽しんでいました。
途中、ボールがないお友だちがいると「はいどうぞ」と自分の持っていたボールを1つ手渡してやりとりをしている場面も見られました。
「はいどうぞ」のやりとりからお友だちとかかわる楽しさや優しさを育んでいきたいですね。