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ウィズブック保育園

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ウィズブック保育園 八事からのお知らせ

  • 2024/04/30

    おかしやさんごっこをしたい!!~前編~

    新年度が始まりあっと言う間に1か月が過ぎました。
    新しいクラス、新しい保育園にも慣れてきて、元気いっぱいの子ども達の声が聞こえています♬

     

    そんな元気いっぱいのそら組から「おかしやさんごっこしたい」という声が聞こえてたので、

    早速やってみることにしました😊

    まずは何のお菓子屋さんにするか子ども達で話し合いをしました。

    「ケーキがいい!」「チョコ大好きだからチョコ屋さんがいいな」「クッキー!」

    とたくさんのお菓子が出てきましたよ。

     

    実際のお店はどんな感じかな??ということでイオンへ!!

     

    \これは何のお菓子かな?/

    \チョコだよ!/

     

    \プリンも美味しそう🎵/

     

    \お店屋さんこんにちは!ばいばーい😊/

     

     

    お店でたくさんのお菓子を見つけた子ども達はさらにやりたいお菓子が増えていき、

    最終的に『たい焼き・チョコ・ポテチ・シュークリーム・キャンディ・カップケーキ』に決めました。

     

    ———–後日————

    お菓子屋さんには看板がある事に気がつき、またまたお散歩で近所の看板探しへ行きました。

    ・どのような看板があるかな?

    ・絵は入っているのかな?

    ・何て書いてあるのかな?

    注目ポイントをみんなで確認し合っていざ出発!!

    看板を見つけては

    子ども『ジュース売ってるって!』

    先生『何円って書いてある?』

    子ども『1000円だって』

    先生『わぁ~高いジュースだね。きっと美味しいジュースだね!』

    看板を見つけては何が書いてあるかを読んで楽しんでいました✨

     

    ~次回へ続く~

  • 2023/08/31

    食育「夏野菜を食べよう!」

    全国的に夏カゼが流行っているようですね。園でも発熱で欠席しているお子さんがチラホラ。

    しっかりご飯を食べて、残暑に負けず元気に過ごしていきたいと思ってます。

    そんななか、毎月1回行っている栄養士による食育がありました。

    8月は「夏野菜を食べよう!」。夏に美味しい、暑さに負けず過ごせる野菜を教えてもらいました。

    キュウリやナス、トマト、ピーマン、オクラ、ズッキーニ。

    体にどんな働きがあるのか聞き、実際に触ってみました。

    小さなゆき組(0歳児)・はな組(1歳児)の子ども達。

    「これは何かな?」「これはトマト!知ってるよ!」

     

    つき組(2歳児)の子ども達もお話を聞いた後、野菜に触ってみました。

     

    トマトは体を冷やしてくれるんだね。     「ねえねえ。どんなにおい?」

    野菜スタンプも楽しみました。

    あらら?手にもスタンプしたんだね。

     

    幼児組の子ども達は、昼食メニュー「夏野菜カレー」のお手伝いクッキングです。

    ほし組(3歳児)の子ども達は玉ねぎの皮むきです。

     

    「皮が薄くて、むくのが難しいなぁ」    「皮は茶色だけど、中は白いんだね」

     

    にじ組(4歳児)は人参の皮むきとピーマンの種を取りました。

    自分で人参とピーラーを持って皮をむいてみました。

    ちょっぴり難しかったけど頑張って挑戦!!!

    ピーマンの種を取るのは簡単、簡単。任せといて!

      

     

    そら組(5歳児)の子ども達はズッキーニとナスを包丁で切りました。

    猫の手で押さえて切るのは難しいー💦

    まな板を押さえてもらいながらみんな真剣です。

    切れたら、あくが出ないようにしっかり水に浸します。

    さあ、材料は揃いました。美味しいカレーになるかな?

     

    お待ちかね。夏野菜カレーのできあがり~°˖✧

      

    美味しくてパクパク進んじゃう☻

    自分達がお手伝いしたカレー。いつもより美味しかったかな?

     

     

  • 2023/08/29

    ♪あおむしはきれいなちょうちょになりました。

    ウィズブック保育園八事は、園庭の周りをクヌギの木などが囲んでいます。

    やぶ蚊が多くて困るのですが、反面、ちょうちょやトンボ、カマキリ、バッタなどの昆虫がやってきます。

    毎年アゲハ蝶がレモンやみかんの葉に卵を産み付けていくのですが、今年はなぜか大きくなれなかったり、

    どこかに行ってしまうことが多かったのです。

    ある日の朝、幼虫がいることを確認したのですが、昼頃見てみると…いないぞ?

    どこ行っちゃったのかな?と枝を見てみると、

    カマキリです。えっ⁉食べられちゃったのかな?

    慌てて事務室の方へプランターを移しました。

    今年はカマキリが多かったので、そのせいでアゲハ蝶の幼虫が少なかったのかな?

    黒い幼虫からまだらの幼虫になり、まだら模様の白い部分が薄い緑色になったら、

    みんなが良く知るあおむしに成長するサインです。

    こうなるとみんな触りたくてうずうずしてますが、

    「触ると落っこちちゃうし、弱って死んでしまうかもしれないから見るだけにしてあげてね」

    と話すとちゃんと我慢し、見守ってくれる子ども達。

    たくさん葉っぱを食べて無事にさなぎになりました。

    みんながいないうちに飛んでいってしまうかな?と思ったけど、早番の職員がタイミング良く見つけ、

    飼育ケースに入れてくれてました。

    しばらく見ていたのですが「触ってみたい!」。

    「アゲハ蝶が進む方に指を出したら指の上を歩いてくるよ」

    と教えてあげると代わる代わる指に止まらせていました。

    腕の方まで上がってくるので「くすぐったい!」の声も聞こえました。

     

     

    そのうち室内装飾へ止まったアゲハ蝶。

    「あとで逃がしてあげるまでお部屋の中、自由に飛ばしておいていいよ。誕生会に行く準備しようか」

    と話していると、年中組の男の子がそっと

    「ちょうちょも今日お誕生日じゃない?」

    なんて素敵な言葉♥ そうだよね。今日ちょうちょになったんだもんね。

    ということで、誕生会でアゲハ蝶の紹介もしてもらいました。

     

    午後になって雨が止んでいるうちに年中・長組の子ども達で放してあげることに。

    さっそくベランダの野菜の花に寄って飛んで行ったようです。

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