ウィズブック保育園 八事からのお知らせ
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🦷 歯みがき教室(年中・長組)
6/23(金)に保健センターの歯科衛生士さんによる歯みがき教室がありました。
前日、「明日歯みがき教室あるからね。歯ブラシ忘れないでね」「知ってるー。ママー、歯みがき教室あるから歯ブラシ持ってくー」と帰って行った子ども達。
当日、みんな歯ブラシ忘れず準備OK!さぁ、どんなお話かな?
最初はクイズでした。
「人間の体の中で1番固いのは歯である」「生き物で歯がないのはイルカである」など。友だちと顔を見合わせながらクイズに答えます。みんな正解できたかな?
次は紙芝居『ゆっくりよくかみ おおかみくん』。
みんな真剣に聞いています。良く噛んで食事をすると良いことを教えてもらいました。
最後に歯ブラシの持ち方や、上手なみがき方も教えてもらいました。
大きな歯の模型を見ながら一緒に歯みがき。自分でしっかりみがけるかな?
カタツムリは舌の上に2万本の歯があり、サメは何度も生え変わって生涯で5万本。
でも、みんなの歯は子どもの歯から大人の歯になるだけ。
虫歯になったり抜けちゃったりしたら、新しい歯は生えてきません。
そこで、歯科衛生士さんと大事な3つの約束もしました。
①歯医者に行って虫歯予防をしよう(歯医者さんと仲良し)
②フッ素入りの歯みがき粉を使おう
③お父さんやお母さんに最後はみがいてもらおう
約束を守ってずっと良い歯で、美味しいものがたっくさーん食べれるといいね。
その日の昼食後の歯みがきは、歯ブラシの持ち方を確認しながらみがく姿がありました。
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「森の伝道師」
とっても久しぶりの投稿です。
改めて、これから少しでも多く園の様子をお伝えできたらと思っています。
長久手市の愛・地球博記念公園内に愛知県の環境学習施設「森の学び舎」があります。
自然体験や工作を通して環境を学ぶ施設ですが、そちらのスタッフが「森の伝道師」。
子ども達に園庭や散歩先の公園で、自然について教えてくれます。
6/20に伝道師さん達と普段散歩に行く公園で、自然物を使いながら一緒に遊んできました。
始めに森の伝道師のぐりこさんから「森って知ってるかな?森には何がいるかな?」と聞かれた子ども達。
「知ってるー!」「オオカミがいる」「クマも」「ライオン!(⁉)」「ハチもいる!」。そう!森にはハチもいるんだよ。
ということで、ハチが来た時は動かないで木や柱に変身してじっとしているんだよ、と教えてもらいました。
(たくさんのハチが来た時は大急ぎで逃げます)
歩いてはピタッと止まって木や柱に変身。
次に「まるいもの」や「ハートの形のもの」「フワフワしてるもの」探しです。
「どこにあるかな?」「これはどうかな?」
まるい花やハート型のクローバー、綿毛の様なふわふわを見つけました。
次は木の幹に顔みたいに見えるところがあるかを探しました。
その時、砂場のシートの上に小さな枝が落ちていて「これ、口みたい!」と発見して顔を作った
子がいました。
口や鼻に見える所を探し「あったー!」とぐりこさん達に伝え、目のシールをもらいます。
どこに貼ろうかな?シールを貼って顔が完成☆おもしろい顔、かわいい顔、ヘンな顔ができました。
昆虫が大好きな子はルーペが付いているケースを貸してもらい、だんご虫を入れて観察したり、
バッタやカマキリを捕まえカゴに入れました。
見せてもらったスズメバチの標本にも、興味津々の子ども達でした。
楽しい時間はあっという間。ぐりこさん達とお別れして帰園してきた子ども達。
楽しかったー!とニコニコ笑顔で、どんなことをして遊んだか教えてくれました。
「次、散歩の行く時もシール持ってく!」と楽しみにしています。
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🎃ハロウィン会
ブログ初投稿です°˖✧
子ども達の可愛い様子、元気な様子などなど、お伝えしていけたらいいな、と思ってます。
よろしくお願い致します。
さてさて。
去る10月29日(金)にハロウィン会を行いました。
事前に仮装衣装を作ったり、手形をとっておばけ作り。幼児組は自分で顔も描きました。
当日は保育園の玄関や廊下、階段にみんなの手形おばけが勢揃い。
ハロウィン会のスタートです。
ハロウィンの由来を聞いて…
あら、保育園に2人の魔女が‼
❛Trick or Treat!お菓子くれなきゃいたずらしちゃうぞ~❜
❛Trick~❜が難しくて「お菓子ください」と言ってる子もいて可愛かったです。
おもちゃのお菓子と本物のお菓子をもらって嬉しそうな子ども達でした。
ハロウィンにちなんだダンスを2曲。みんなで踊りました。
大きなクラスの子が小さなクラスの子の手を繋いで踊っている姿が微笑ましかったです♡
Photoスポットもありクラスで撮ったり、数人ずつで「ハイ、ポーズ★」
昼食のミートソースの上にはおばけ型の人参が。おやつにはパンプキンモンブランの上にコウモリ型のクッキーが。
「おばけが乗ってるー」「食べたらおばけになっちゃうかな?」なんて話をしながら、目はキラキラしてました。
衣装やお菓子を入れる手作りバッグ、そしてお菓子を持ち帰り、ハロウィンでいっぱいの1日でした。