ウィズブック保育園 大手からのお知らせ
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1月・2月の食育
こんにちは!大手保育園の栄養士です。
寒さも本番ながら日の入りの長さに春を感じるようになりました。
今回は1月・2月に行った食育をご紹介します。2023年 最初の食育は七草がゆについてです。
栄養士から七草がゆについてのお話を聞きました。
七草とは、『せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ』
この7つが入ったおかゆのことです。お話の後、本物の七草を触ってみました。
「ちっちゃいだいこん!」
「この葉っぱの名前はなに?」
「どんなにおいがするのかな?」・・・など、質問や感想が飛びかい、子どもたちも興味津々でした。七草をじーっくり見たあと、今年1年の無病息災をお願いしながら、みんなで食べました♪
👹・・・👹・・・👹
2月3日は節分!ということで名古屋の郷土料理の鬼まんじゅうと恵方巻作りを連日行いました。1日目は鬼まんじゅうづくり。
年長のそらぐみさんには、さつまいもを切ってもらいました!最初は先生と切ってから一人で挑戦です!
怪我をしないように慎重に、たくさん切ってくれました。切ったさつまいもと小麦粉・砂糖・水を混ぜてクッキングペーパーにのせて
蒸し器で蒸します。
「蒸すってなぁに?」
「お水をアツアツにして出来た湯気でひを通すんだよ~」
「ほかに蒸す料理って何かあるかな?」
と、そんな話をしながら10分蒸して完成です!
角切りにしたさつまいもが鬼のもつ『こん棒』のようにゴツゴツしていることから、
鬼まんじゅうと名付けられたこの郷土料理。
今日のさつまいもはとても甘くて更においしかったね!2日目は恵方巻づくり。
酢飯ときゅうり・ツナマヨコーンをのりにのせて巻きました。
今年の恵方は南南東。
みんなでしずかーに食べました♪自分で作ったおやつのおいしさは格別だね!
行事食を通していわれのある食べ物を食べることで食文化を学んだり、
みんなの健康を願う心を育んだり、日本の四季を楽しんでもらえたら、と思います。今年もみんなが元気で楽しく過ごせますように・・・♪
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冬の遊び⛄
少しだけ雪の積もった日・・・⛄
幼児ぐみのみんなで園庭にわずかに積もった雪で遊びました♪
沢山かき集めてバケツに入れたり
小さな可愛い雪だるまも作れました⛄
みんなで雪合戦も楽しんで
少しの雪でも子どもたちは十分楽しむことができました♪
そして冷え込んだ日には大きな氷を見つけました。
そこで自分たちでも氷を作ってみたい!ということで、次の日に氷ができるように、カップに花びらを入れて準備完了。
でも、冷え込みがたりず氷にはなりませんでした。
まだまだ寒い日は続くのでまたチャレンジするんでしょうね。寒い冬空の下でも楽しいことたくさん見つけて元気いっぱい活動しています!
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食育(幼児組)
ウィズブック活動やさまざまな食育活動を通して、食材や食べることに関心が深まってきた子どもたち。
栄養士さんに野菜のお話を聞いたよ。
いっぱい葉っぱがついているね!今まで苦手だった野菜も自分たちで育て収穫したり、収穫した野菜を調理さんに給食で提供してもらうことで、おいしく食べられることもできました。
この日収穫した小松菜やほうれん草は、おやつの年越しにゅう麺の具材になりました♪
クッキングもいろいろするよ。
ハンバーガー作り♪
大好評です!クリスマスケーキ作り♪
クリームをぬってフルーツを飾り、おいしくいただきました♪
自分たちで調理するとますます美味しく食べられる子どもたちです。