ウィズブック保育園 池下からのお知らせ
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R6年度 卒園式🌸
暖かい春の日差しが降り注ぎ、吹く風も心地良い季節となりました🌷
池下園では、3月22日(土)に令和6年度 卒園証書授与式が行われました。
会場には、乳児クラスのお友だちが作って、そら組さんにプレゼントした桜のモビールやちょうちょ、在園児のみんなの写真が飾られ、とても華やかになりました🎵
控室には、卒園製作も飾られました。
みんなで作った虹の中に、自分で描いた似顔絵が並んでいます。
令和6年度の卒園児は、そら組8名です⭐
花道を通って入場すると、緊張した表情の子、照れた表情の子、じっと保護者を見つめる子など、様々な表情が見られました。
最初に園長先生から卒園証書を受け取ります。
園長先生と一緒にお辞儀をしたり、証書を受け取って回れ右をしたりする姿は、とても立派でした✨
そして花道を堂々と歩き、みんなの方を見て ”将来の夢” を大きな声で伝えました。
受け取った証書は、一度保護者に渡します。
渡す時には「いつも美味しいご飯を作ってくれてありがとう」「いつも保育園の送り迎えをしてくれてありがとう」など、日頃の感謝の気持ちを自分で考えて伝えました。ぎゅっとハグをする親子もいて、保護者も先生たちも涙が止まりません😢
無事全員が証書を受け取ると、卒園記念品の授与がありました💐
そしてお別れの言葉と歌が始まります。
そら組になってからの1年間を振り返り、みんなで言葉を考えました。
春夏秋冬、いろいろな思い出が蘇ってきました。
友だちとたくさん遊んだこと、時にはケンカもしたけれど、話し合って仲直りをしたこと。
運動会や発表会の行事をみんなで力を合わせてやり遂げたこと。
ひとつひとつの思い出が、これからの小学校生活での自信に繋がることを信じています😊
歌は『さよならぼくたちのほいくえん』『ありがとうこころをこめて』の2曲を歌いました。
「たくさんの毎日を ここで過ごしてきたね
嬉しいことも 悲しいことも きっと忘れない」
「ケンカをして 仲直りして 泣いて笑って 励まし合って
みんなと一緒に 私たちは 大きく 大きくなれたよ」
歌詞の通り、たくさんの経験をして大きく逞しくなったそら組さん。
保育園での思い出を胸に、これからも頑張って欲しいなと思います🌸
大きな拍手に包まれながら退場し、温かい雰囲気の中で卒園式を終えることができました。
式の後に、大好きな担任の先生からのメッセージもありました。
そら組さん、たくさんの思い出をありがとう🎵
そして、卒園おめでとう✨
小学生になっても、遊びに来てね💖
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保育体験のお姉さんとの触れ合い🌟
将来、保育士や看護師を目指す高校生のお姉さんが3人、保育体験として1日遊びに来てくれました🎵
その中の1人に、なんと池下園の園長先生の娘さんもいましたよ✨
午前中は、ほし・にじ・そら組の幼児さんが一緒に遊びました。お姉さん達に自己紹介をしてもらうと、子ども達も「園長先生に似てる~!」と嬉しそうです😊
最初は椅子取りゲームをしました!
「お姉さんに負けないぞ!」とやる気満々の子ども達🔥
日頃から楽しんでいるゲームなので、子ども達の座るスピードの速さに、お姉さん達も驚いていました👀
1回戦目は少し手加減もしてくれていたようですが、2回戦目は手加減なしで勝負です!
お姉さんは後半まで残ることができましたが、それでも子ども達の速さの勝利でした✨
勝った子へのインタビューもしました🎤
みんな、喜びの気持ちを伝えてくれました!
次はなんでもバスケットです🎵
こちらのゲームも大盛り上がりで、鬼にならないように椅子を探していました!
お姉さんの隣に座れた子は嬉しそうに話す姿もありましたよ💖
そして、高校で吹奏楽部に所属しているというお姉さん達から、楽器演奏のプレゼントをしていただきました✨
フルート、ヴァイオリン、ピアノの三重奏を披露してくれました🎼
初めて見たり聴いたりする楽器に、子ども達は目をキラキラさせて聴き入っていました😊
給食も一緒に食べ、「お姉さんの隣がいい!」と大人気のお姉さん達でした🌟
午後は乳児の子とも触れ合ってもらい、お姉さん達にとってたくさん子ども達と関わる1日になったと思います♬
子ども達も、「また来て欲しいな~!」とお姉さんと過ごした楽しい時間を振り返っていましたよ💕
素敵な保育士、看護師になってくださいね✨
たくさん遊んでくれてありがとうございました!
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発表会🎵(幼児・後編)
幼児発表会の後編のご紹介です!
4歳児(にじ組)と5歳児(そら組)は合同での発表です。
・劇『こびとのくつや』(にじ・そら)
・合奏『きらきらぼし』(にじ)
・歌『ドレミのうた』『さんぽ』(にじ)
・ピアニカ『ドレミのうた』『かえるのうた』(そら)
・歌『ね』(そら) を披露しました🎶
劇『こびとのくつや』は、子ども達が大好きな絵本です🩰
とてもセリフが多く、覚えることに苦戦していた子ども達ですが、毎日繰り返し劇ごっこを楽しんでいくことで、だんだんと覚えることができました!
小道具や壁面も自分たちで製作しました🔨たくさんのアイデアを出し合いながら作ることを楽しみました♪
また、劇中の曲の振り付けもオリジナルです。「こうやって動くといいんじゃない?」と歌詞に合わせて考えていました。
当日は緊張しながらも、立派に演じきる姿に、さすがにじ組・そら組さんだなと感じました❗
次はにじ組さんによる『きらきらぼし』の合奏です🎵
タンブリン、カスタネット、スズの3つの楽器を使い、それぞれのパートに分かれて演奏する場面もありました!
先生の指揮を見ながら、真剣にお友だちと音を合わせる姿がとても素敵でした✨
歌は『ドレミのうた』と『さんぽ』の2曲を披露しました。
どちらも、朝や帰りの会でたくさん歌った、子ども達の大好きな曲です🎶
ピシッと立って歌う姿はとてもかっこいいですね🌟
そら組さんはピアニカで『ドレミのうた』と『かえるのうた』を演奏しました🎹
そら組さんは8人いるので『ドレミのうた』を1人で2小節ずつ順番に弾き、みんなでリレーを繋いで1曲を完成させました✨
『かえるのうた』はみんなで息を合わせて演奏しました。練習ではテンポが合わず、音がバラバラに聞こえてしまうこともありましたが、当日はみんなの心がひとつになり、息の合った演奏を届けてくれました😊
最後は、そら組さんの歌『ね』です。
歌詞がとても素敵なこの曲は、子ども達もすぐに大好きになり、3番まである長い歌詞もすぐに覚えました🩷
真剣に歌う子ども達の姿は、保護者の方の涙を誘います🥲
最後まで素敵な歌声を届けてくれたそら組さんは、〆の言葉も完璧に伝え、無事に発表会を終えることができました。
どのクラスも、発表会に向けてたくさんの経験をしてきました。
発表会という大きな行事を経て、またひとつ大きくなった姿を保護者の方に見ていただけたのではないかなと感じます。
子ども達も、頑張る姿を保護者の方に見ていただくことができ、自信に繋がったと思います。
本当にありがとうございました😊🌟