東京・神奈川・
名古屋エリアにある
ウィズブック保育園

大きな真っ白い模造紙をみると、「わあー！」と目を輝かせていた子どもたち。

クレパスを使って、お絵描きをしました。

「何色にしようかな」と悩みながらクレパスを選んでいたり、

大好きな色をすぐに見つけてさっそくお絵描きを楽しみました。

夏におこなったときは筆圧も弱く、クレパスの色が薄かったり、

お絵描きよりもクレパスに興味津々だったのですが、

今ではしっかりとした強い筆圧で、

ぐるぐるや線を模造紙いっぱいに描いていました。

色が付くと

「できた！」

「おおー！」と喜んだり驚いたり。

様々な反応が見られましたよ。

真っ白な画用紙が色とりどりになり、大満足な子どもたちです。

担任：矢野

紅葉がきれいな季節となり、近くの公園に落ち葉を拾いに行きました。

袋を手渡すと早速落ちている葉っぱを集めて

「きーろだよ」「あかー」と

お友だち同士楽しそうに話していました。

袋が一杯になると「見てみてー」と保育者に見せて

お友だちと競うように落ち葉を拾っていました。

それぞれの落ち葉の形の違いにも気づいたようで「大きいねー」「小さいねー」と、

子どもたち同士で不思議そうに話をする姿がとても可愛らしかったです。

天気の良い中、落ち葉拾いを思い切り楽しむゆず組さんでした。

ゆず組担任：小泉

秋になり、戸外には子どもたちの大好きな木の実やどんぐりがたくさん落ちています。

自然のものに興味津々で、見て触れて集めることを楽しむ姿が見られていたので、

自分たちで作った手作りどんぐりバッグを持って、公園に行こうと提案すると

目を輝かせ、「なにがあるかな～」と出発する子どもたちです。

公園に着くと

「これみて～！」

「葉っぱだよ～」

「どんぐりどこかな」

と、それぞれが夢中になって紅葉した落ち葉や様々な木の実を拾い、

大切そうにバッグの中にしまいこんでいる姿がみられました。

みんなでバッグを持って記念撮影しましたが、

それぞれの嬉しそうな表情がとても微笑ましい写真となりました。

どんぐりバッグは今後も繰り返し公園に持っていき、

子どもたちの「好き」を大切にして

戸外活動を更に楽しんでいきたいと思います。

先日、避難訓練を行いました。

避難指示を受け、子どもたちは保育者の話を聞いて素早く避難をしていました。

そのあとは防災クイズパネルを見て、火事の時にはどうしたらよいかなど、

真剣な表情で学んでいる様子でした。

保育者は、水消火器訓練を行い、水消火器の使い方を改めて学びました。

日々の訓練を大切にして、子どもたちの安全をしっかり守っていきます！

２歳児担任：安藤