東京・神奈川・
名古屋エリアにある
ウィズブック保育園

昨日は「節分」でした。

園では乳児クラスと幼児クラスに分かれて、

「どうしておまめをまくの？」

「どんなおにがいるの？」など、

保育士から話しをきいたり、ゲームも楽しみました。

乳児クラスは壁にいる「おに」にむかって、自分でつくったお豆を

「えいっ」と投げました。

幼児クラスは節分にまつわる〇×クイズ！！

全問正解の園児がいる中で、保育士が真剣に正解を考える場面もあり、みんなが楽しめるゲームでした。

そろそろ終わりを迎えようとした

そのとき。

こわくて固まってしまったり、幼児クラスは持っていた豆を必死に投げていました。

でもこの鬼、実はやさしい鬼さんだったのです。

何日か前から保育士が落し物を預かっていました。その落し物とはなんと「金棒」。

その「金棒」がこの鬼さんのものだったようで、

取りにきただけだったのです。

最後は鬼さんとも和解して、みんなで「バイバーイ」とお見送りできました！！

今回は、初めて筆を使って絵を描きました。これまでは色塗りをしてきたので初挑戦の子どもたち。

まずは、お正月にちなんでだるまを描きました。保育者が描いた絵をじっと見ながら真似をしている子や、

「こんな感じかな？」と周りのお友だちに声をかけながら描く子もいましたよ。

その後は、だるまだけでなくウサギや女の子の絵も描いており、すっかり筆でのお絵描きが得意になった

子どもたちでした。

担任：杉山

お正月休みが明け、「あけましておめでとうございます！」とお友だちや保育者とやり取りを楽しんでいた

すもも組さん。

お正月遊びにも興味津々な様子がみられます。

そこで凧揚げをしてみようということになり、凧作りに取り組みました。

お友だちと描いたものを見せ合いながら、和やかな雰囲気で作っていました。

楽しく作った凧。後日公園に飛ばしにいきました。

はじめは飛ばし方が分からなかった子も、５歳児のお兄さんお姉さんに教わりながら飛ばし方を覚え、

「こう？あがってる？」と確認しながらも何度も繰り返し飛ばしていました。

走ることが大好きな子どもたち。

お友だちと「もう一回やろう！」と声を掛け合いながら凧揚げを楽しみました。

お正月遊びをたっぷりと満喫したすもも組さんです。

担任：柿沼