ウィズブック保育園 富士見台 Ⅰからのお知らせ
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ハロウィンの様子
子ども達がとっても楽しみにしていたハロウィン当日。
約3週間前からハロウィンの絵本「ハロウィンくまちゃん」の読み聞かせをしたり、体操「おばけのばけちゃま」を踊ったり、製作をしたりと様々な活動をしてきました。
街も少しずつハロウィンの装飾が増えてきて毎日ハロウィンに関するものに触れてきましたよ。
当日は仮装をしてハロウィンパレードをしました!
めばえ組さんはカボチャおばけ。
ふたば組さんは小悪魔デビル。
つぼみ組は宇宙人の仮装をしましたよ。
皆とっても似合っていて可愛いですよね☆
子ども達はハロウィンの絵本に出てくる「ハッピーハロウィーン」という合言葉を沢山練習しました。
実際パレードの時には商店街の方や通りすがりに挨拶をしてくださる方に「ハッピーハロウィーン」と声を掛けていた子ども達。
日頃の意識づけが反映されているなと感じる瞬間でした。
コロナ禍で地域との交流がなかなか難しい中、ハロウィン行事を通して少しても交流ができて良い経験になったと思います。
詳しくは当日の様子を動画にまとめていますので、在園児のご家庭にはコドモンから配信します。
お子様と一緒にご家族でご覧になって下さい。
子ども達がとっても可愛いので覚悟して見て下さいね☆
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十五夜会の様子
暑さが和らいだことで、秋のにおいが感じられるようになってきた今日この頃。
保育園では十五夜会をしましたよ。
9月のWBの絵本「まんまるおつきさま」でお月様に興味を持った子ども達。
行事を通してよりお月様を身近に感じたと思います。
十五夜会の前にうさぎのお面を作りました。シール貼りが大好きな子どもたち。
指先を上手に動かして貼ったり、目はどこに貼ろうかな?と考えながら貼ったり様々な姿が見られました。
同じ素材でもそれぞれ個性が出ていて素敵ですよね。
ウィズブック活動以外にも、日頃からお月様に関する絵本を読んだり、「月」という歌を歌ったり、散歩でお月様を探しに行ったりと行事に向けて様々な活動をしてきましたよ。
当日の様子です。十五夜の由来など保育者の話を真剣に聞いていますね。
今回の行事のねらいは、
・十五夜の行事を楽しみながら興味を持つ。
・歌を通して動物になりきり、動物に親しむ。
の2点でした。
行事のメインは以前作ったうさぎのお面をつけてダンス!踊った曲は「うさぎのダンス」「月夜のポンチャラリン」でした。
お面をつけてうさぎに変身した子供たち。ニコニコ笑顔なのが印象的ですね!
めばえ組さんもお面をつけて参加していますよ。
最後は各クラスで集合写真。
皆うさぎのお面がとっても似合っていますね。
以上、ウィズブック保育園 富士見台Ⅰの十五夜会の様子でした。
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水遊びの様子
九月に入り少し暑さが和らいできましたね。
夏の暑さにも負けず、子供たちは楽しく水遊びをしています。
始めは水に慣れず泣いてしまうお友達もいましたが、
今ではびしょびしょに濡れても泣かずに大笑いしていますよ。
ふたば組さんの様子です。
自ら水に手を入れたり、水鉄砲などに手を伸ばしていますね。
保育者と一緒に関わりながら水の感触を楽しんでいます。
つぼみ組さんは自分自身に水をドバーッとかけたり、お友達同士で水をかけあったりとふたば組さんとは違う様子を見せてくれていますよ。
金魚掬いも上手になり、取れると「見て!」と自慢気です。
今では顔や髪の毛が濡れてもへっちゃらになりました!
水遊びの後は沐浴をしてスッキリさっぱり。
(めばえ組さんは沐浴のみ)
「気持ちよかったね」「楽しかったね」などお話ししてくれます。
水遊びをした日はぐっすりお昼寝している子供たちでした。