ウィズブック保育園 富士見台 Ⅰからのお知らせ
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10月の子どもの様子
秋の気配がますます深まるこの頃。
公園の木々の葉も少しずつ色づき、子ども達は落ち葉を踏み締めカサカサとなる音を楽しんでいます。
さて、秋といえば「食欲の秋」
10月の食育では「さつまいも」をテーマに「いもほり」を行いました。
保育者が実際にさつまいもを見せると、興味津々の子ども達。
手作りのさつまいもを使った「いもほり」も盛り上がりました。
「うんとこしょ、どっこいしょ」
「すっぽーん」
おいもが抜けると、思わず笑顔。
最後は、秋の味覚「さつまいも」をおやつで美味しく頂きました。
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9月の子どもの様子
夏ならではの水遊びが終わり、子ども達は有り余る体力で戸外活動を楽しんでいます。
外に出ればまだまだ汗ばむ季節ですが、少しずつ秋の訪れも感じています。
今回は9月に実施された「十五夜会」について紹介させて頂きます。
9月に入ってから毎日のように「おつきみおばけ」や「おつきさまこんばんは」の絵本読み聞かせを行い、月やお団子に興味を持つようになりました。
十五夜に向け、絵の具を使いタンポ押しでお団子制作をしました。
お三盆の上に、ポンポンと美味しそうなお団子がのり、個性豊かな可愛い作品となりました。
十五夜会前日には、お月様に供えるお団子を花紙を使い皆んなで丸めました。
十五夜会当日、お気に入りの真ん丸ポーズで「つき」の歌を元気いっぱいに歌う子ども達。
パネルシアター「お月見」も、指差しや拍手を行い嬉しそうに見ていましたよ。
すすきのふわふわな感触にも大喜びしていました。
最後は、お月見団子制作を背景に集合写真を撮りました。
曇りの日が続き心配だった天気ですが、子ども達の願いが叶い見事に晴れてくれました。
お家の方と綺麗な満月を見たことを報告してくれましたよ。
日本の伝統行事に親しむことで、季節を感じながら様々なことに興味を持つことができたら嬉しいですね。
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8月の子どもの様子
夏本番、太陽がギラギラと眩しい今日この頃。
保育園では、夏ならではの遊びをたくさん楽しみました。
特に子どもたちが楽しんでいたのは、
『お祭り』が思い浮かぶ、金魚掬いです。
始めはどうやるのか分からなかった子ども達も、保育者が見本を見せると上手に真似っこしていました。
自分で掬ったり、保育者と一緒に掬ったりすることで達成感を味わい、
もっとやりたいと意欲的な姿が素敵でしたよ。
8月は、『夏の遊び』だけではありません!
なんと!!
カブトムシを飼い始めました!!!
名前は「カブ子ちゃん」です!!!!
元気にしているか気になるようで、毎日虫かごを眺める子ども達。
カブ子ちゃんが動くと嬉しそうに笑っています。
様々な生き物や自然に興味を持てるよう、今後も大切に育てていきたいと思います。