ウィズブック保育園 富士見台 Ⅰからのお知らせ
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6月の子どもの様子
今年の6月は梅雨の時期が短く、あっという間に夏の暑さを感じる季節となりました。散歩時に梅雨ならではの植物を観察したり、雨上がりの虹を見つけたりと、短い時期ではありましたが梅雨を味わうことができました。
さて、今回は食育活動で行なった「米せんべい」作りを紹介させていただきます。
保育者が炊いたお米をラップの上から両手を使ってぎゅっぎゅっと平たくしていく作業を見せていくと、興味を持ってじっと見つめていた子ども達。
その後は各クラスに分かれて一人一つずつ行いました。
0、1歳児は保育者と一緒に、2歳児は自分で手のひらに力を入れて一生懸命お米を平たくしていきました。
力を加えると形が変わることがわかり、挑戦する姿を保育者に褒められ嬉しさを感じているようでした。
みんなが作った「米せんべい」は栄養士が醬油をぬって焼いてくれました。
自分で作ったものはやはり格別のようですね。「おいしい」と話す子ども達の声がたくさん聞こえてきましたよ。
今後も食育を通してたくさんの食材に触れることを楽しみ、色々な体験を味わっていきたいと思います。
7月には水遊びも始まり、夏ならではの遊びを一緒に楽しんでいきたいと思います。
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5月の子どもの様子
少しずつ園生活にも慣れ、子ども達の笑顔が見られ始めた5月。
在園児の子ども達は、お兄さんお姉さんらしい姿を見せていました。
今回は5月に実施された、「子どもの日の会」について紹介させて頂きます。
スケッチブックシアターを使い、「こいのぼりの由来」「なぜこいのぼりを飾るのか?」話を聞きました。少し難しい内容ではありましたが、スケッチブックシアターに興味を持ち「黒!」「青!」と言葉にしたり、指差しをして保育者に一生懸命伝えようとする姿が印象的でした。
「子どもの日の会」に向け、「こいのぼり」の歌を練習してきた子ども達。2歳児クラスの子ども達たちが他クラスを引っ張り、大きな声で元気良く歌ってくれましたよ。
会終了後には、各クラス制作前で記念撮影を行いました。
手型・足型、クレヨン・絵の具を使い弾き絵など素敵な作品を作ることが出来ました。
そして、この日の散歩は「兜の折り紙」を園帽子に付け出発。
「子どもの日」という特別感を味わう事が出来ました。
これからも、子ども達が元気いっぱい大きく健やかに育ちますように。
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4月の子どもの様子
新年度がはじまり、新しいお友だちが増え、更にパワーアップして賑やかな日々となりました。
始めての環境にちょっぴり涙が出たり、緊張したりすることもありますが、みんなで笑ったり、遊んだりして、仲良く成長していきたいと思います。
さて、今回のブログでは4月の子どもたちの様子を紹介させて頂きます。
4月は「ぐるぐる」という絵本を毎日読み聞かせして、ぐるぐるに関する活動をしていきます。
進級児さんは去年から続けてきたウィズブック活動が身についていることもあり、絵本のフレーズを復唱したり、歌や活動にノリノリな様子です。
新入園児さんもウィズブックの絵本や手遊びに興味があるようで、保育者が話していることに耳を傾けたり、絵本を見ている様子が見られます。
上記の写真はWB活動を始めて全クラス参加で行った日の様子です。
くるくるシャボンという不思議な手作りおもちゃで遊びましたよ。
手で回すとふんわふんわとクラゲのような不思議な動きをするので、子どもたちは釘付けになったり、夢中になって手で回していましたよ。
これから毎月1回、子どもたちの様子をブログにて配信していきますので、今後も楽しみにしてて下さいね。