ウィズブック保育園 富士見台 Ⅰからのお知らせ
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5月の子どもの様子
少しずつ園生活にも慣れ、子ども達の笑顔が見られ始めた5月。
在園児の子ども達は、お兄さんお姉さんらしい姿を見せていました。
今回は5月に実施された、「子どもの日の会」について紹介させて頂きます。
スケッチブックシアターを使い、「こいのぼりの由来」「なぜこいのぼりを飾るのか?」話を聞きました。少し難しい内容ではありましたが、スケッチブックシアターに興味を持ち「黒!」「青!」と言葉にしたり、指差しをして保育者に一生懸命伝えようとする姿が印象的でした。
「子どもの日の会」に向け、「こいのぼり」の歌を練習してきた子ども達。2歳児クラスの子ども達たちが他クラスを引っ張り、大きな声で元気良く歌ってくれましたよ。
会終了後には、各クラス制作前で記念撮影を行いました。
手型・足型、クレヨン・絵の具を使い弾き絵など素敵な作品を作ることが出来ました。
そして、この日の散歩は「兜の折り紙」を園帽子に付け出発。
「子どもの日」という特別感を味わう事が出来ました。
これからも、子ども達が元気いっぱい大きく健やかに育ちますように。
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4月の子どもの様子
新年度がはじまり、新しいお友だちが増え、更にパワーアップして賑やかな日々となりました。
始めての環境にちょっぴり涙が出たり、緊張したりすることもありますが、みんなで笑ったり、遊んだりして、仲良く成長していきたいと思います。
さて、今回のブログでは4月の子どもたちの様子を紹介させて頂きます。
4月は「ぐるぐる」という絵本を毎日読み聞かせして、ぐるぐるに関する活動をしていきます。
進級児さんは去年から続けてきたウィズブック活動が身についていることもあり、絵本のフレーズを復唱したり、歌や活動にノリノリな様子です。
新入園児さんもウィズブックの絵本や手遊びに興味があるようで、保育者が話していることに耳を傾けたり、絵本を見ている様子が見られます。
上記の写真はWB活動を始めて全クラス参加で行った日の様子です。
くるくるシャボンという不思議な手作りおもちゃで遊びましたよ。
手で回すとふんわふんわとクラゲのような不思議な動きをするので、子どもたちは釘付けになったり、夢中になって手で回していましたよ。
これから毎月1回、子どもたちの様子をブログにて配信していきますので、今後も楽しみにしてて下さいね。
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あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
新年早々に雪が降り、大人は寒さで凍える中、子どもたちは寒さ知らずで元気いっぱい過ごしています。
保育園では、雪にちなんだ感触遊びをしましたよ。
スノーワンダーという白い粉に水を加えると、みるみるうちに膨らみ、ふわふわの雪が出来あがりました。
子どもたちは、とても不思議そうに見ていましたが、いざ触ると気持ちよくて満面の笑みを浮かべていました。
塩を入れると、分解して水に戻り、変化も楽しんでいましたよ。
最初から最後まで、室内に子どもたちの驚きの声や笑い声が響き渡っていました。