ウィズブック保育園 大森海岸からのお知らせ
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子どもたちに人気な絵本を紹介します♪
ウィズブック保育園では、メインの活動でウィズブックプログラムを取り入れています。
ウィズブックプログラムを通じて、子どもたちひとりひとりの「その子らしさ」・「ことばとこころ」を育みます。
11月のウィズブックプログラムの絵本は、「はっぱ みーつけた」です♪
今月は、公園で本物の葉っぱや虫に触れる活動を取り入れています。黄色や赤の葉っぱを見つけ、大事そうに園に持ち帰り、嬉しそうに見せてくれます♪
これからも本物に触れ、印象や経験を残し、世界が広がっていけたらなと考えています。
ウィズブックプログラムの絵本以外にも、園内には絵本がたくさんあります。
その中でも子どもたちに人気な絵本を紹介します!!!
※子どもたちが好きすぎて、ボロボロなものもあり…すみません((+_+))
★0歳児:むし いろいろかくれんぼ/作:いしかわ こうじ(ポプラ社)★
厚手の絵本で、虫の形で中心がくりぬけれているので、0歳児の子でもひとりでめくることが出来ます。
つかまり立ちをし、自分で本棚から持ってくる率ナンバーワンです!!!
★1歳児:ふうしてあそぼ/作:はるの まい(enbooks)★
絵本を読みながら一緒に、ふうーっと息をふきかけ、変化する様子が1歳児には人気です!!!
★2歳児:おおかみと七ひきのこやぎ/作:フェリクス・ホフマン(グリム童話:福音館書店)★
対象年齢は4歳からですが、ストーリーが大好きな子が多い印象です。おおかみがでてくると、きゃーと言いながらも展開に釘付けです♪
みなさんもみたことある絵本はありましたか?
まだまだ乳幼児の時期には、絵本を読むより、ページをめくったり・時にはびりびり破ったりしがちですが…
絵本の読み聞かせの時には、お子様が膝に座って読むことが多いかと思います。
お家で寝る前など時間に余裕がある時に、親子の触れ合う時間もかなて、絵本を読んでみてはいかがでしょうか。
*絵本が好きになったり、落ち着いてお話を聞く時間が少し長くなるかも…など、絵本の読み聞かせはご家庭でもおすすめです♪*
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指先あそびを行いました♪
先日、1歳児ふたばぐみはストローをペットボトルの中に入れるあそびを行いました。
親指と人差し指を使って真剣な表情の子どもたち。
この子は自分をクレーン車に見立て、「ウイーン・・・ガッシャン!」とひとつひとつ丁寧にストローを運び入れています。↓
こちらの子はペットボトルが倒れないよう、あらかじめ横に倒してからストローを入れています。
↓
ストローの中からまたストローが出てきた!
大きさの違いに気づいたようで、どのストローなら入るのか何度も試しています。
↓保育者やおともだちと言葉を交わしながら楽しむ子どもたち。
なかには30分以上も続けている子もいました!
これからも子どもの『やってみたい!』に寄り添った指先あそびを取り入れていきたいと思います。
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9月の散歩の様子です♪
暑い日中も少しずつ落ち着き、過ごしやすい季節になってきましたね。
ウィズブック保育園大森海岸の近くには、区民公園があります。
お天気の良い午前中には散歩に出かけ、初秋の移りかわりを楽しんでいます。
最近は、1歳児ふたば組と2歳児つぼみ組で
一緒に公園まで行くことも増えてきました♪
大きな木の影を見つけると、日なたのあたたかさと日かげのつめたさを
両手いっぱいに触れてたしかめています。
9月のウィズブック絵本「まんまる おつきさま」と同じ月の色と同じ色の葉っぱを見つけて、嬉しそうに見せてくれました♪
公園の中でゆったりと過ごす子どもたち。遠くの空を眺めて、「あ!飛行機とんでる!」と
見つけた喜びを伝えてくれました♪
これからも安全面には十分気を付け、戸外遊びを楽しんでいきます!