ウィズブック保育園 富士見台 Ⅰからのお知らせ
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3月の子どもの様子
暖かな陽の光とともに、小さな虫やかわいらしい草花を見かける季節となりました。
今年度も残りわずかとなり、成長した子どもたちの姿がより一層頼もしく感じる今日この頃です。
今回は、そんな子どもたちの姿を保護者の方にご覧いただいた「ウィズブック発表会」の様子を紹介します。今年度は、オンライン配信での発表会となりました。
0歳児クラスは、名前呼びの手遊びとリトミックを発表しました。
ピアノの音に合わせてジャンプやハイハイをして、うさぎや馬などの動物になりきり表現しました。
1歳児クラスは、「コンコンクシャンのうた」をみんなで歌いました。
色々なマスクをイメージしながら、歌の最後に「クシャンッ」とくしゃみをする仕草が可愛らしかったです。
2歳児クラスは、「どうぞのいす」の劇遊びをしました。
手作りのお面をつけて、セリフを言ったり、歌をうたったり。みんなで力を合わせて一つの物語を作り上げることができ、達成感あふれる笑顔を見せてくれました。
緊張しながらも、元気いっぱい楽しく、そして何よりも一人ひとりが自分らしく表現する姿は、とても感動し、胸がいっぱいになりました。
またひとつ自信をつけた子どもたち。きっと忘れられない発表会となったことでしょう。
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2月の子どもの様子
3月に入り、少しずつ春の暖かい日差しを感じられるようになってきましたね。
今回は、先月行なった『節分の会』の様子をご紹介します。
日々の活動の中で、絵本「おにはそと」や豆まきについて触れてきた子ども達。
節分当日に向け、鬼を迎える準備も満タンです。
節分当日は、新聞紙で作った豆を園へ遊びに来ていた「ちびおに」に投げ、
自分の中にいる「イヤイヤ鬼」や「いじわる鬼」を退治しました。
すると、その時!
園に本物の鬼がやってきました!!
驚いて泣いてしまったり、動けなくなってしまう子ども達も見られました。
しかし、涙を必死に堪え、鬼を退治してくれたつぼみ組の子ども達。
鬼に向かって、一生懸命豆を投げる姿はとても頼もしかったです。
つぼみ組の活躍もあり、見事!!鬼退治に成功!!
戦いを終えた後は、美味しい『鬼のキーマカレー』を頂きました。
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1月の子どもの様子
1月に入り寒さも強く感じるようになってきましたが、
子ども逹は日々、元気に過ごしています。
今回は、毎月実施している『避難訓練』の様子をご紹介します。
1月の避難訓練は、『公園で遊んでいる際に竜巻がやって来た』ことを想定しました。
保育者の「竜巻です」の掛け声に反応し、
「先生どうしたんだろう?」と、不思議そうな表情を浮かべていました。
避難している際は、近くにいる保育者に駆け寄ったり保育者の声かけを聞いて集まっている姿がありました。
今回は建物内へ避難する事を目指し、竜巻から避難したのあとは保育者からの話。
写真のように静かに集まり、しっかりと話を聞くことが出来ました。
毎月、避難訓練を実施することで
「避難します」の掛け声にも戸惑う事なく、取り組めるようになりました。