食育活動〜パンの耳で長さ比べ!〜
毎月行われている食育活動ですが、今回は1歳児クラスの様子をお知らせしていきます。
『大きい・小さい』が分かるようになり、玩具や身の回りの物を比べるようになってきました。今回は『長い・短い』を感じるために長さの違う2本のパンの耳を用意しました。
初めに積み木の長さ比べをしてみると「こっち!」と『長い』に気が付きました。
子どもたちが大好きな食パン! 普段のおやつで食べている食パンはパンの耳を切って提供しているため、パンの耳が付いていて少し形が違います。
四角い食パンを目の前で栄養士に切ってもらいました。
保育者が「しっぽみたいに長くなったね!」と話すと、「にょろにょろしているね」「少し長いね」とパンの耳の形に注目し、思い思いの感想を話していました。
いつも「美味しい」と食べるパンですが、形を変えると新しい発見がありました。
これからも子どもたちの興味関心に沿った活動を行っていきたいと思います。
他にも日頃の様子や保育者の裏側が見られるかも…?
是非インスタもチェックしてみて下さいね⇒wb10nouzu