3月の子どもの様子
暖かな陽の光とともに、小さな虫やかわいらしい草花を見かける季節となりました。
今年度も残りわずかとなり、成長した子どもたちの姿がより一層頼もしく感じる今日この頃です。
今回は、そんな子どもたちの姿を保護者の方にご覧いただいた「ウィズブック発表会」の様子を紹介します。今年度は、オンライン配信での発表会となりました。
0歳児クラスは、名前呼びの手遊びとリトミックを発表しました。
ピアノの音に合わせてジャンプやハイハイをして、うさぎや馬などの動物になりきり表現しました。
1歳児クラスは、「コンコンクシャンのうた」をみんなで歌いました。
色々なマスクをイメージしながら、歌の最後に「クシャンッ」とくしゃみをする仕草が可愛らしかったです。
2歳児クラスは、「どうぞのいす」の劇遊びをしました。
手作りのお面をつけて、セリフを言ったり、歌をうたったり。みんなで力を合わせて一つの物語を作り上げることができ、達成感あふれる笑顔を見せてくれました。
緊張しながらも、元気いっぱい楽しく、そして何よりも一人ひとりが自分らしく表現する姿は、とても感動し、胸がいっぱいになりました。
またひとつ自信をつけた子どもたち。きっと忘れられない発表会となったことでしょう。