郷土料理のお給食🥄
毎月調理さんが食育活動に取り組んでくれています。
ウィズブック保育園栄ではワゴンに乗った給食やおやつを調理さんが
お部屋まで運んでくれるので子どもたちと調理さんは仲良しです。
+食育活動で関わりますので調理さんも子どもたちの名前を知っています。
2月の食育は郷土料理!
ウィズブック保育園の職員は色々な出身地の職員がいます。
今月は出身の都道府県の料理を2週にわたって
給食のメニューに取り入れてくれました。
熊本から始まり
ごはん・太平燕(タイピーエン)・コーンの肉団子です。
子どもたちは『タイピーエン』のことばが面白いのか
何かにつけて『今日はタイピーエンだね』というように話していました。
きっとタイピーエンの味は忘れても
タイピーエンという言葉だけは忘れないんでしょうね。
おやつもご当地おやつになっており「ねったんぼ」でした。
★熊本・愛媛・長野・福岡・東京・愛知とご当地メニューを楽しみました。
最終日は4・5歳児クラスがどの先生がどこの出身か当てるクイズに挑戦!
数日前から職員が子どもたちに『何県出身??』と聞かれますーと話しているのを小耳に
挟みました。どうやらリサーチしてクイズに挑んで真剣さがうかがえます。
結果はなんと1名だけ正解✨ちょっと難しかったかな?
都道府県に興味を持ってもらえるきっかけになるといいです。
その後、子どもから『中華人民共和国のメニューはいつ??』と聞かれました。
都道府県を越えているので今はないけど来年度4月以降考えたいと思いました。
子どもたちの声が保育のヒントをくれます♡