生活発表会☆彡part2
今回はにじ・そら組さん(4・5歳児)さんのオペレッタと合奏の様子を載せていきます。
今年のオペレッタは「おむすびころりん」を行いました。より役になりきって取り組めるように日頃から子どもたち同士で絵本を読んだり、保育士に読み聞かせをしてもらったりしていました。また、覚えたセリフも自由時間などに友だちと言い合うなど、オペレッタに対する”頑張ろう”という気持ちがよく見られました。
本番は緊張している子や期待を持って取り組む子がいました。緊張気味だった子も自信に溢れる顔になり、それぞれ大きな声で元気よく行う事ができました。
(おにぎり役↑↑)
(ネズミ役↑↑)
(おじいさん役↑↑)
そら組さん(5歳児)は今回が最後の発表会となりましたが、一人ひとり役になりきって思い切り表現する事を楽しんでいました。そらぐみさんだけでなく、にじ組さん(4歳児)も友だちと協力して取り組む楽しさや表現する楽しさを感じられたと思います。一人ひとりが成長する姿を感じられる事ができ、担任や他の保育士も嬉しく思っています。
最後にみんなでパシャ!みなさん本当に頑張りました。
また合奏も行いました。合奏はそれぞれ使う楽器やリズムが違うので、最初は難しかったですが練習を重ねるうちに綺麗なリズムで奏でられるようになり、本番は「小さな世界」を演奏する事ができました。
(タンバリン↑↑)
(カスタネット↑↑)
(すず↑↑)
(ピアニカ↑↑)
合奏も緊張したと思いますが、一所懸命取り組む姿がとても感動しました。子どもたちの日頃の練習の成果がたくさん出た合奏となりました。にじ・そら組さん(4・5歳児)で作りあげたオペレッタと合奏は、とてもいい経験になりましたね♪