11月から冬季練習が始まり、来シーズンに向けて身体づくりに取り組んでいます。昨年と同じように、様々な測定をしていただき、自分の現状を把握した上で、トレーニングメニューを組んでいます。
専門の先生から自分の走りを分析していただいたり、トレーニングメニューを相談させていただく中で、結果を出す為の魔法の近道みたいなものは存在しなくて、コツコツとトレーニングを積んで行くことが重要だなと改めて実感しました。また、データとして自分の長所と短所を理解できると、素直に嬉しかったり、短所も伸び代だなと感じられました。
今年の冬季練習は昨年以上に走る量を増やし、ウエイト練習も例年より負荷を増やして、順調にトレーニングができているので、そんな自分にワクワクするところもあります。一方で、シーズンが近づくにつれて、不安も出てきます。不安は自分に期待が持てている証拠でもあると思うので、自分が取り組んだことが形として現れるように、シーズンまでの残りの時間を悔いがないように考えながら練習に励みたいと思います。
最後に、このブログを読んでくださった保護者様が時々声をかけてくださり、応援していただけることがとても嬉しいです。この場をお借りして感謝申し上げます。
結果を求めるのは当たり前ですが、それだけではなく、自分自身が挑戦する中で、日々感じることを保育で活かしたり、挑戦することの楽しさを伝えていけたらなと思います！

ウィズブック保育園　内山成実