7月の思い出
毎日、読むウィズブックの絵本。その中の絵や言葉から子どもたちのワクワクを引き出す遊びへと繋げていきます。
今回はウィズブック活動の一部をご紹介します。
📖ウィズブック活動
「これなあに」の絵本の表紙です。このお皿にはどんなものが盛られるでしょう。
絵本には様々な果物やケーキが描かれています。
絵本を読んだあと、子どもたちに問いかけます。「絵本には何がのっていましたか?」
🍉スイカ割り
スイカを棒で叩いたり、つついてみたりして楽しそうでした。
保育士はちょっと難易度を上げて、目隠しをして行いました。割れた瞬間、子どもも保育士も「やった〜!」と拍手をしている子もいました。
🍋レモンの観察
レモンに触れたあと、「食べたい」の子どもたちのリクエストもあり、栄養士さんに薄い輪切りにしてもらいました。
「すっぱい!」の言葉と表情を浮かべている子もいましたが「おいしい!おかわり!」の言葉も聞こえて、ちょっとびっくりしました。
🍈メロンの観察
抱えて重さを体感したり、匂いを嗅いでみたり、種もじっくり見ていました。
スイカの種を活動で初めて見せた時、スイカよりも種に興味津々になった子が多かったので、子どもたちに種を貼ってもらい夏の壁面になりました。
🍌バナナジュース
子どもたちの前でバナナジュースを作って、みんなで美味しく飲みました。
🍇食べ物のシール貼り
ぶどうの丸に合わせて丁寧に貼っている子やたくさんの色を重ねて貼っている子もいました。
🎋たなばた
七夕の日の給食は彩りそうめん、おやつのひじきチャーハンは星型でした。
大人の先入観で決めつけてしまうことなく、こどもの「やってみたい」という思いを大切に今後も活動を行っていきたいと思います。