ミニトマトとインゲンを収穫しました。
今年のインゲンとミニトマトとヒマワリの種をゴールデンウィーク明けに蒔きました。
つぼみ組の子どもたちは初めて水をあげる時に少々緊張気味の表情を見せていました。
毎日の水やりは、つぼみ組さんのお仕事です。
最初はジョーロの取り合いも有りましたが、今では水やりの順番も待てるようになりました。
そして野菜の苗の根元にゆっくりお水を注ぐことも上手になりました。
子どもたちの水やりと先生方の丁寧な管理により順調に成長し収穫まで後一歩と言う所までくると・・・。
毎年恒例のトマトが赤くなる前に収穫してしまうという出来事もありました。
子どもたちもトマトが赤くなるまで触りたい気持ちをじっと堪えて、
今年も真っ赤なトマトを収穫する事が出来ました!!
トマトを潰さないように優しく持てるようになりました。
インゲンは、ふたば組さんも収穫しました。
野菜を育てるという活動を通して、いつも食べている野菜に興味を持ったり
野菜が育っていく過程に興味や関心が持てるように見守っていきたいと思います。