9月といえば十五夜ですね。今年の十五夜は29日と少し遅めのようです。

ウィズブック保育室 千種では、一足先に十五夜のイベントを行いました。

お月見のお話を聞いてから、集合写真を撮りました。

「雲を吹き飛ばせゲーム」では雲に隠れてしまったお月様をうちわで雲を飛ばして見つけました。楽しかったようで「もういっかい！！」と何度も繰り返し遊びました。

その後、栄養士の先生からお月見団子やお芋をお供えすることを教えてもらい、まずはお芋を触ってみました。じゃがいも、さつまいも、さといもをそーっと触っていました。

次に、粘土をコロコロと丸めて、お団子を作りました。手のひらを上手に使って丸めるのは少し難しかったかな。

作ったお団子とお芋は玄関にお供えしました。

おやつは「お月見ぜんざい」「さつまいも粥」でした。

まんまるお月さまとうさぎさんにを嬉しそうに保育士に見せながら、あっという間に食べていた子どもたちでした。

おうちでも、十五夜を楽しんでみてください。