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褒めるタイミング|なるみ先生の挑戦BLOG

2021.12.10

最近、体操で長縄をしました。長縄は昨年はできなかったので、初めての挑戦でした。
長縄につながるリズムジャンプをしている時、そこまで運動が得意ではなさそうな子が、話をよく聞いて一生懸命取り組んでいました。
春から比べると驚くぐらい、自分の身体をコントロールして動かせるようになったなぁと感動して、体操中、そして終わった後にもたくさんたくさん褒めました。
褒めた内容としては、上達したことはもちろん、今までのその子の取り組み方のどちらも褒め倒しました。笑
すると、少し恥ずかしがりながらとても嬉しそうな表情をしていました。取り組み方が一生懸命なので、動きが、一度できるとその次の体操時も、どんどん上達していってなにより、楽しそうな姿がみれました。

嬉しかったと同時に、褒めるタイミングが大事だなぁと感じました。体操の時間でやる運動は、子どもにとっては初めてやることも多いと思います。目で見て、説明を聞いて「こんな感じかな?」「できてるのかな?」とハテナを浮かべながら始めるでしょう。だから、保育者はいい動きをしているタイミングを見逃してはいけないなと思いました。きっと、「自分の動きがあってるんだ!」「これでいいのか」と分かると自信が持てるし、「やった!できた」とうれしくなりますよね。
私もトレーニングでこれはあっているのか?とか指導者が言っていることと私の認識が間違っていないか確認しながら取り組むことがあります。
体操や普段の保育でも子どもの「これあってる?」「ちょっとみてて!」にはできるだけ寄り添いたいなと思います。

ウィズブック保育園 内山成実


▼なるみ先生の自己紹介ページ
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