私たちは子どもたちの将来の可能性を広げ、自ら伸びる力を育みます【ウィズブック保育園】

*NPO法人子育て学協会より*ユーモア・アプローチと講座のご感想【褒め方叱り方編】

笑いのチカラ

先日ある団体さんの主催する「笑いの力で心理的安全性を作る」というワークショップに参加させていただきました。主に教育現場の方を対象にしたワークショップで、子ども達が失敗を恐れず能動的に物事に取り組むための雰囲気づくりを様々なゲームを通して体感しながら学びました。相手と「笑い合える関係性」の場合、失敗しても大丈夫、違う意見でも受け止めてもらえるという安心感がありますよね。そんな安心感があると、どんな自分でも大丈夫というような自己肯定感の芽が育まれ、自分らしさが自然に引き出されると思います。私たち子育て学協会でも子どもと接するときに笑いやユーモアを交えることを大切にしていますが、改めて笑いが人々に与える効用を実感しました。
乳幼児さんと接していると、「失敗を恐れる」という場面を見ることはあまりないかもしれませんね。チャレンジ精神旺盛な彼らに大人が勇気をもらうことばかりに感じます。一方で成長するに従い、子ども達も失敗を恐れるようになったり、違う意見は言わなくなったりする姿が見られるようになっていきます。彼らが本来持っていた意欲や好奇心が削がれていってしまうのはとてももったいないと思います。成長過程で一度もネガティブなことに出会わない人はいないので、安心して間違えることができる、安心して自分の意見が言える、そんな雰囲気が大切だと感じます。

子育て学協会ではネガティブシチュエーションの時にユーモアを交えて言葉かけをしてみましょう、とお話しています。例えば、子どもが飲み物をこぼしてしまった時。「あーあこぼれちゃった。そんな所に置いているからでしょ!」とついつい言ってしまいがちですが、「元気なコップだねー!次はどう置いたらこぼれないかな?」と少しユーモアを交えて言うと雰囲気は随分違ってくると思います。なかなか自分に余裕がないと難しいかもしれませんが、前者の緊張感よりも後者の安心した雰囲気の方が次にどうしたらよいか自分で考えるゆとりが生まれやすいと感じます。

「褒め方叱り方講座」

上記のような『ユーモア・アプローチ』を日常に取り入れると、ついつい叱ってしまうシチュエーションでも、子どもも大人もきつくなることが少なくなってきます。ママ達の中には「叱りすぎちゃって、夜子どもの寝顔を見ていたら自分が泣いてしまった」という方もいらっしゃるかもしれません。子育て学協会が開催する講座の中で一番保護者の方に人気の講座が「褒め方叱り方講座」です。ユーモア・アプローチのお話もお伝えしています。

・・・講座のご感想・・・
「まずは大人がどう振る舞うかが重要。しかし、できない自分を責めるのではなく、そんな自分も認め、大人同士そして親子で話し合える関係づくりが大切だと思いました。」
「子どものために来たつもりが、自分のことについても考えさせられました。自分もきちんとしなければ、子どもを叱ったり褒めたりできないと感じました。」
「褒め方叱り方のコツを知っているだけで、迷いながら言うこともなく親も自信を持って接せられるようになります。どんな子になってくれたらいいなということをじっくりと考えるきっかけにもなりました。」
「褒める、叱るについて体系的に話を聞く機会があることは貴重でした。家庭ごとの基準となる基本の考え方が整理できると思いました。」
「意識して日々の生活で実践し、自分も習慣化することで共に育っていければと思いました。大人の生活も豊かになると思います。」
「イヤイヤ期に入った娘と一日中一緒にいて気づくと常に怒っている状態だったので今日の話は大変参考になりました。娘と共に私自身も成長していきたい、優しい言葉がけを大切にしていきたいと思いました。」
「2歳の娘がいて、今まさに必要なことでした。自分のタイプと娘のタイプが違うので褒めるのも叱るのも戸惑っていましたが、娘をよく見て褒めてあげようと思いました。」
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ウィズブック保育園では園児の保護者だけでなく、地域の方にも開かれた子育て講座を開催しております。子育てのヒントになるユーモアも交えた講座になっています。ぜひお気軽にお越しくださいませ。改めて、お子様のこと、ご自身のことを考える素敵な時間になると思います。

子育て学協会HP:http://kosodategaku.jp 
子育て学協会FB:https://www.facebook.com/kosodategaku/