私たちは子どもたちの将来の可能性を広げ、自ら伸びる力を育みます【ウィズブック保育園】

*保育園コラム*4月 入園式を終えて

春は、毎年のことながら晴れやかでなんだかわくわくしますね。
桜もやっと満開になり、1年のはじまりには相応しい季節です。
入園式、入学式、入社式と皆さん期待に胸ふくらませ、キラキラと素敵な笑顔を沢山みかけると、つい私も笑顔になってしまいます。

入園式を終えて
保育園では4月はじめに入園式を終え、ならし保育がスタートしています。初めて我が子とのセパレーション、きっとお母さま、お父さまはドキドキ不安な気持ちではないかと思います。
朝の別れでは涙が少し続きますが、
「大丈夫です!お任せください!安心してお仕事頑張ってください!」と、毎年の事ながら、保育士はお母さまやお父さま方にエールを送っています。
そして、「お迎え時には、ぎゅっと抱きしめてあげてください。園では、とても頑張りましたよ。」とお伝えするとお母さま、お父様も安心して笑顔になります。
こんな光景が暫く続くのがこの時期です。

4月に改めて思うこと
春はスタートのイメージですね。なんだか心も身体も凛とします。
今までの1年がリセッットされ新たなスタートをきれたような気持ちになります。
改めてスタート地点にたつと、いつも思いかえすのは、子ども達への想いです。
振り返ってみて、こんな事を大切にしていきたいと考えています
保育者はいつも穏やかでいたい
言葉を大切にする保育者でいたい
繰り返すことの大切さを伝えていける保育者でいたい
丁寧に接する事ができる保育者でいたい
一生に一度しかないこの時を大切にしていく保育者でいたい

大人の意識が変われば子ども達もかわる
そうすると余裕が生まれて、お互いにハッピーになる
人は誰かに愛されている実感があって初めて、そんな自分を愛することができる
そうすると自分以外のことも愛せるのかな、と思っています

こんな事を春の時期に思っています。
こども達の姿をみていると、心が癒されますが、改めて命を預かる重みを感じています。

私は時々、癒しを求めに書店の絵本コーナーを行きます。
先日、久しぶりに訪れた書店で素敵な1冊に出会いました。
詩人の谷川俊太郎さんの「生きる」という絵本です。すこし詩の一部を紹介させてください。
あなたと手をつなぐこと、泣けること、笑えること、怒れること、・・人は愛するということ、あなたの手のぬくみ・・・いのちということ
だいぶ前に書かれたもののようですが、今の時代に即している内容だと感じ、
普段の何気ない事、身体に感じる事、それが「生きる」の証であると心にしみました。
是非、機会がありましたら、この絵本を手に取ってみてください。

<コラム記載>
保育園SV/佐藤
SV・・・保育園を週に1回訪問し、園の運営のサポートなどをしている本部スタッフです。